2018年7月15日日曜日

ペッパーと友達になろう

みなさん、こんにちは。11期生の熊崎です。

梅雨も明け、気温が暑くなってきました。私はボランティアで高校野球のコーチをやってるので、この時期といえば夏の大会です。先日、初戦をコールドで勝利し、順調な滑り出しです。


さて、就職活動も終わり、授業のレポートやテストに追われている毎日ですが、卒論を進めなくてはいけません。そこで先日、秋葉原にあるアトリエ秋葉原というところに行ってきました!


アトリエ秋葉原とはPepperを開発できる体験スペースで無料でPepperを使えたり、セミナーを受けられたりできる場所になっています。
私は初心者向けのセミナーに参加してきました! 


建物は廃校した中学校を使っています!
他にもカフェやアパレルショップがありました!



中はこのようになっていて、写真では見えないですが、隅っこにPepperが20~30台くらいスリープ状態で固まっているシュールな光景になっていました笑



セミナーには私の他に社会人の方が1名と2名でのセミナーでしたので、少人数でとてもやりやすい雰囲気でした!講師の方は同い年の大学生だったのでその点も非常にやりやすかったです!
2時間ほどのワークショップ形式で進行していき、今までPepperに触れていた時の問題が解決できたり、新しいことも学べたので、非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました!



もうすぐ夏休みが始まり、そろそろ本格的にPepperを動かせるようにならなくてはいけません。まだまだスキルが足りないので、死に物狂いで頑張りたいと思います!

それでは!

2018年7月6日金曜日

3週間の教育実習を終えて...


皆さん、こんにちは。11期生の相原拓実です!
最近、関東の梅雨明けが発表されましたが、西日本では過去に例のないほどの豪雨...
避難勧告が様々な市町村で出されている記事をYahooニュースで見ましたが、去年の九州豪雨を思い出しました。人命救助の方法としてツイッターが活躍しましたが、技術の進歩が人命を助ける感動的な瞬間でした。

とは言え、前回のブログから1ヶ月が経ち、やっと教育実習から帰って参りました。
教育実習を振り返ってみると、楽しかった思い出、忙しかった思い出など、様々な感情が詰まった教育実習でした。本日は、そのことについて話したいと思います!

まず、一番楽しかったことは、体育祭の練習・準備についてです。殆どの教育実習生が5月下旬から6月の初旬にかけて教育実習に行っており、時期的に体育祭と被っている学生も多かったと思います。私も教育実習の3週目から体育祭の準備が始まり、最終週には授業の大半の時間を生徒と過ごすことができました。
特に、担当した学級以外の生徒の表情は、授業内でしか見る機会がありませんでしたが、体育祭準備を通して、授業では見ることのできなかった様々な生徒の表情を見ることができました。そして教育実習が終了した後には体育祭があり、今までの練習成果や体育祭に対する想いやを表現する生徒の姿を見て、とても感動しました。特に、行事では今まで見ることのできなかった生徒の表情、成長を直に感じることができる場面でもあり、教師にとってはかけがえのない機会なんだろうなーと感じました。

一方で、教育実習は忙しい日々の連続でした。特に、毎日、授業準備と指導案の作成に追われており、学校が閉まる時間ギリギリまで残って準備をしていました。万全の対策をしていても発問一つで授業の流れが途切れてしまったり、授業教材一つで生徒のグループ活動が活発化するなど、教育実習を通して教員という仕事は、常に考え続けることが必要な職業であると感じました。そんな中で教育実習の3週目には、研究授業がありました。研究授業では、二次関数の最大値・最小値の分野を扱い、グループワークを主軸とした授業展開を行いました。



これは、研究授業で利用した教材なのですが、文化祭を主題として日常生活に関連した問題を出題しました。余談になってしまうのですが、この題材を作成するまでに、約1週間程度かかり、とても苦労した覚えがあります(笑)。
しかし、研究授業のために、万全な事前準備と授業内でPowerPointや教育実習先の先生からお貸し頂いたボードなどを利用した結果、今まで以上にグループワークを活発にすることができました。その後、様々な先生方から研究授業のフィードバックを頂きましたが、それぞれの先生方が異なった観点からアドバイスをしてくださり、とても勉強になりました。教育実習を通して様々な経験ができたこと、教育実習先の先生方には本当に感謝しております。

次回のブログでは、卒業研究に関してのお話をしたいと思います。
それでは、また!!

2018年7月1日日曜日

Oculus Goの画面を学校の授業でプロジェクターに投影してみる!

どうもiTeachersのコザカイです。
Oculus Goが発売されて、衝動買いしてしまった先生たちもそれなりに多いんじゃないでしょうか。
なんてったって、64GBモデルでも3万円以下。そりゃ買っちゃうわ。

そういう先生たちはきっと「このテクノロジーの凄さを児童や生徒にも体感してもらいたい!でも、一人一個なんて用意できないから、せめてプロジェクタで投影してみたい!」って思うことでしょう。でも、Oculus GoにはHDMIもRGB出力はないので、絶望された人もいると思います。

でも、大丈夫!
それ、できるから!!
完全ではないけどね汗

0. 概要
今回やることは、VysorというChromeアプリを使って、プロジェクタを繋げたWindows10マシンにOculus Goの画面をWi-Fi経由でワイヤレスミラーリングさせるというものです。

今回、この実験にあたり、こちらのブログを超参考にさせていただきました。
ありがとうございます!サイコーです!!
【VR】Oculus GoをPCへミラーリングさせる(無線)
https://o21o21.hatenablog.jp

使用環境はこちらです。
Surface 3 Pro+Windows10+Chrome(全部アプデ済)
Macでやるのはたぶんやめたほうがいいです。

2. Android StudioのDLとインストール
インストールにはいやってほど時間がかかるので、こっちから準備したほうがいいです。
なかなかない経験でしょうから、長時間のAndroid Studioのインストール作業を体験して、なんちゃって開発者気分を味わってくださいw
開発環境構築って、こんな感じです。

DLはこちら。
https://developer.android.com/studio/?hl=ja



.exeファイルをダウンロードしたら、そのままNextボタンを押し続けてインストールしちゃってください。

3.Android SDKのインストール
Android Studioを起動すると、Windowの最下部のConfigure→SDK Managerの順番で選択。
Android SDKって項目のなかにあるSDK Platformってタブを開きます。
Android 4.4以降(API Level19以上)を全てチェックを入れます。


今度は、SDK ToolsってタブのなかのLLDBとGoogle USB Driverにチェックを入れます。
で、OKを押せばインストールが開始されます。
すごく時間がかかるから、ただじっと待っててください。

4.Oculus Goを開発者モードへ変更
インストールしている隙に、Oculusアプリ(著者はiPhone版)を使って、Oculus Goを開発者モードに変更します。

とはいえ、まず先に、以下のサイトでFacebookアカウントをを使ってログインします。
https://dashboard.oculus.com

「新しい団体の作成」という画面がでてくるので、なんでもOKなんで組織名を入れちゃってください(スクショするの忘れました。すんません。)。

次に、Oculusアプリを開いて、設定→Oculus Goシリアル番号(上から2番目)→その他の設定←開発者モード→スイッチオンって具合に設定



5.adbコマンドの有効化までの道のり
ちょいと面倒ですが、adbコマンドを使えるようにします。

まず、エクスプローラーを開き、表示タブを選択し、「隠しファイル」にチェックを入れます。

次に、Windowsのスタートメニュー→Windowsシステムツール→コントロールパネル→システムとセキュリティ→システムを選択します。
そうするとWindows10ってロゴがでてきます。

左側一番下の「システムの詳細設定」を押すと、「システムのプロパティ」ってウインドウがでてくるので、詳細設定タブを選び、一番下の環境変数(N)ってボタンをおします。
そうするとでてくるウインドウの下半分にある「システム環境変数(S)」って項目にある「新規」ってボタンを押すと、「新しいシステム変数」ってウインドウが出てきます。
※念のため、このときにもともとあるPATHをメモっとくなりスクショしておくとよい。


そしたら、変数名(N)に「Path」を入力して、
変数値(V)の空欄をいったん選択して、「ディレクトリの参照」を押します。


そうすると、「フォルダーの参照」ってウインドウがでてくるので、PC→Windows (C:)→ユーザー→xxxxx(ユーザー名)→AppData→Local→Android→Sdk→platform-toolsと選択。
そうすると、「C:\Users\xxxxx(ユーザ名)\AppData\Local\Android\Sdk\platform-tools」って表示されると思います。そうしたらOKボタンを押してください。

6.WindowsマシンとOculus GoをUSBで接続→デバック許可
ここで、附属のUSBケーブルでWindowsマシンとOculus Goを接続します。
そうしたら、Oculusをかぶって、「USBデバッグの許可」をしてください。

7.dbvコマンドを使って、OculusのIPアドレスを調べて、ポートの開放
そうしたら、Windowsのスタートメニュー→Windowsシステムツール→コマンドプロンプトと選択して、コマンドプロンプトを起動。

そうしたら、「adb devices」と入力してください。
そうするとこんな感じの表示がされます。

List of devices attached
xxxxxxxxx(Oculus Goのシリアル番号)    device

ここまででたら、次は、「adb shell ip addr」と入力。
そうすると、たくさん文字がでてきますが、あわてず「5.wlan0」って項目にある「inet 192.168.xxx.xxx(IPアドレス)」のところにあるIPアドレスをメモリます(念のため)。

さらに、「adb tcpip 5555」って入力(※ここ超大事

8.Vysorのインストールと起動
VysorってChromeアプリをインストールします。

以下にアクセスして、「CHROMEに追加」ってボタンを押してインストールしてください。
https://chrome.google.com/webstore/detail/vysor/gidgenkbbabolejbgbpnhbimgjbffefm?hl=ja

そうすると、Windowsのスタートボタン→Chromeアプリ→Vysorで起動できます。

9.Vysor Proの購入
Vysorを起動させると、一番上のほうに「Choose a Device」って項目があり、まだUSBケーブルは入ったままであれば、Oculus Goのシリアル番号が出ているはずです。
そうしたら、右の方に歯車のアイコンがあるはずなので、それを押します。


そして、でてきた縦長のウインドウのなかにある「Fullscreen Mode」のチェックを入れると、「Vysor Proを買ってね」みたいなウインドウがでてきます。

ここは迷わず買っちゃってください。monthly(月間)ライセンスでもAnnual(年間)ライセンスでもいいと思います。
GoogleアカウントにPaypalとかの登録をしていたりすると、すぐ購入できると思います。

購入したら、あらためて、「Fullscreen Mode」にチェックを入れ、「Save」ボタンを押すと、VysorでミラーリングさせたOculus Goの画面をフルスクリーンで表示できるようになるはずです。
まあ、こんな画面なんで、感動は薄いかもしれませんが(苦笑)


10.ワイヤレスで接続
先ほどのように「Vysor Pro」ってウインドウを開いたら、今度はGo Wirelessのボタンを押します。

そうすると、次のようなウインドウが右下に出てきます。
Vysor is connected wirelessly. You may disconnect your deviceって書かれています。


いよいよUSBケーブルをはずします。
そうすると、次のような画面がでてきます。


そこで「Settings」という文字の上にあるアイコンを押すと「Connect to Network Device (adb connect)」ってウインドウがでてきます。




そしたら、「Connect」ボタンを押すと次は、少し画面の記載内容が変わっているはずです。なんかエラーがでたりすることもありますが、諦めず何度かやってみるとけっこううまくいきます。



で、緑色の「View」ってボタンを押してくれればOK。ワイヤレスで接続できるようになると思います。

11. 次回以降の起動方法
一度、Windowsのシステムをシャットダウンすると、ネットワークの設定が消えてしまいます。
そのため、起動したら、Oculus GoとUSBケーブルで接続し、再び以下の2つを入力します。

・adb shell ip addr
・adb tcpip 5555

そうすると、再度正しく接続されるので、10.で記載したVysor Proでのワイヤレス接続の手続きをすれば、再びWindowsマシンにミラーリングできるはずです。

いかがだったでしょうか。
細かいことははしょってざっと書いてしまったので、理屈までは分かりづらいとは思いますが、ひととおりの手順は書いてあります。
Oculus Goで児童や生徒さんに体験してもらう一助になれば幸いです。
それでは!

※2018年7月5日に一部改訂