研究業績
研究テーマ
会計学者出身ですが、社会科学にこだわらず、実践ありきの理論研究という立ち位置でリベラルアーツな研究しています。フィールドワークを基本とした学際研究がメインなので、玉川大学における全学部に関連する領域をカバーしています。
1st Major :管理会計(バランスト・スコアカード、原価企画、経営計画など)
2nd Major:IT経営
3rd Major:経営工学(品質管理、生産管理、原価管理)
4th Major:情報通信工学(ドローンなど)
5th Major:教育工学(教育×ICT、STEAM教育)
受賞歴
日本ビジネス・マネジメント学会賞業績賞(2011年)
The Best Poster Award on The 2012 Academic Conference on Business Administration(2012年)
日本経営実務研究学会賞功労賞(2012年)
日本商学研究学会賞学術賞(2013年)
全日本能率連盟顕彰碑(2017年)
日本会計教育学会学会賞(2017年)
日本商学研究学会賞学術賞(2022年)
社会活動・外部機関の委員等
社団法人情報サービス産業協会 業績評価委員会委員(2001年9月~2002年5月)
財団法人日本情報処理委開発協会「IT投資評価方法に関する調査委員会」IT投資マネジメントのフレームワークの検討WG研究員(2005年11月~2007年3月)
経済産業省情報処理振興課 IT経営マイスター研究会委員(2007年12月~2008年3月)
日本ITコーディネータ協会「クラウドの利活用促進のための自立的なネットワーク形成と新たなビジネスモデルの構築に関する調査等」に関する検討部会委員(2012年6月~2013年3月)
大阪府学校教育審議会委員(2021年1月〜2023年1月, 2023年7月〜2025年6月)
大阪府教育振興基本計画審議会委員(2022年3月〜2023年3月)
日本商学研究学会 学会長(2022年11月〜)
著書
■2020
小酒井正和・岡田穣「海岸林の保全管理システムの提案」岡田穣編著『海岸林維持管理システムの構築-持続可能な社会資本としてのアプローチ-』白桃書房, 2020, pp.166-199.
■2017
小酒井正和「第19章IT管理会計」櫻井通晴・伊藤和憲編著『ケース管理会計』中央経済社, 2017, pp.249-259.
■2016
小酒井正和「第7章原価管理」渡邉一衛編著『ビジネス・キャリア検定標準テキスト 生産管理BASIC級』(中央職業能力開発協会), 2016, pp.223-245.
小酒井正和「地方創生事業のためのファイナンスとコストマネジメント」玉木欽也編著『地方創生に向けたGlobal-CEPプロデューサー』博進堂, 2016, pp.57-74.
■2015
小酒井正和「第2章原価管理」渡邉一衛編著『ビジネス・キャリア検定標準テキスト【共通知識】生産管理3級』(中央職業能力開発協会), 2015, pp.63-112.
小酒井正和「第2章原価管理」渡邉一衛編著『ビジネス・キャリア検定標準テキスト【共通知識】生産管理2級』(中央職業能力開発協会), 2015, pp.103-192.
■2013
小酒井正和「第7章 情報システム部門の再構築:戦略的IT組織とは」松島桂樹編著『IT投資マネジメントの変革』(白桃書房), 2013, pp.127-145.
■2012
小酒井正和「コーポレート・レピュテーションに影響を与える情報資産の諸相」櫻井通晴編著『インタンジブルズの管理会計』(中央経済社), 2012, pp.95-107.
■2008
小酒井正和『BSCによる戦略志向のITマネジメント』(白桃書房),2008.
小酒井正和「第11章 競争優位のためのポジショニング-ポーター」坪井順一、間島崇編著『経営戦略理論史』(学文社), 2008, pp.100-113.
小酒井正和「第17章 戦略を業務上の言葉に置き換える-キャプラン=ノートン」坪井順一、間島崇編著『経営戦略理論史』(学文社), 2008, pp.184-199.
■2007
小酒井正和「第8章 インタンジブルズの管理」松島桂樹編著『IT投資マネジメントの発展-IT投資効果の最大化を目指して-』(白桃書房), 2007, pp.122-135.
小酒井正和「第3章 戦略マネジメントの進め方」櫻井通晴編著『IT投資マネジメント評価指針に関する調査研究報告書』((財)日本情報処理開発協会), 2007, pp.41-70.
小酒井正和「第11章戦略志向のIT組織」櫻井通晴編著『企業価値創造の管理会計』(同文舘出版), 2007, pp.155-161.
■2006
小酒井正和「第4章インタンジブルズに関する新たな研究方法」櫻井通晴編著『IT投資マネジメントのフレームワークに関する調査報告書』((財)日本情報処理開発協会), 2006, pp.39-47.
■2003
小酒井正和「ビジネスプロセス志向の協調型演習」玉木欽也、小酒井正和、松田岳士編著『eラーニング実践法―サイバーアライアンスの世界―』(オーム社), 2003, pp.155-183.
■2002
小酒井正和「第10章ABCのパッケージ・ソフトウェア」櫻井通晴編著『企業価値創造のためのABCとバランスト・スコアカード』(同文舘出版), 2002, pp.145-157.
小酒井正和「第3章建設業におけるABC/ABMの適用」東海幹夫編著『建設業経営革新のためのコストマネジメント』(建設業経理研究所), 2002, pp.22-40.
小酒井正和「第7章建設生産システムと施工管理に関連したコスト・マネジメント」『建設生産システムと施工管理の革新(建設業“経営革新”マネジメント3)』((財)建設業振興基金), 2002, pp.57-79.
小酒井正和「第4章建設業におけるABC/ABMの適用」『建設業のコストマネジメント革新(建設業“経営革新”マネジメント4)』((財)建設業振興基金), 2002, pp.38-55.
■1999
松島桂樹, 山田義照, 小酒井正和「ABCと情報技術-ABCパッケージの利用と開発-」櫻井通晴編著『「経営管理に関する調査研究」報告書-業績評価とABC(Activity-Based Costing:活動基準原価計算)に関する調査研究-』(日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会), 1999, pp.103-113.135.
論文
■2020年度
Masakazu KOZAKAI and Kou TASAKA, “The Intangibles on Indigenization of Target Costingin Supply-chain Development in Malaysia: Case analysis of overseas advancement by parts suppliers,” Journal of Management Sci-ence(International Conference on Business Management), Vol.10, 2021, pp.9-19.(査読あり)
小酒井正和、山田義照「ESTEAM教育における教員志望者へのキャリア教育:IoT教材を使用したデザインシンキングの育成」『玉川大学工学部紀要』(玉川大学工学部), Vol.55, 2020, pp.1-11.(査読あり)→オープンアクセス
■2019年度
田坂公、小酒井正和「海外進出企業の原価企画におけるインタンジブルス・マネジメント-マレーシア進出日本メーカーにおける人的資本,組織資本,情報資本の考察-」『産業経理』(一般社団法人産業経理協会), Vol.79, No.4, 2020, pp.59-71.
KOZAKAI, Masakazu, Ko Tasaka, “Relationship between Target costing activity and intangibles in the Japanese firms in Malaysia: A consideration based on field surveys on establishing Human capital, Information capital, and Organiza-tional capital” Journal of Management Science(International Conference on Business Management), Vol.9, 2019, pp17-30.
■2018年度
小酒井正和「ASEANへ進出した日本メーカーにおける情報資本の構築と業績評価指標との関係性」『玉川大学工学部紀要』(玉川大学), Vol.54, 2019, pp.19-27. (査読あり)→オープンアクセス
KOZAKAI, Masakazu, Ko Tasaka, “Target-costing Practice of Japanese manufac-turers in Malaysia and their relationship to intangibles: A consideration of readiness for building human capital, information capital, organizational cap-ital,” Proceedings of Asia Pacific Management Accounting Association 2018 (Waseda University, Tokyo), 2018.(査読あり)
小酒井正和、田坂公「マレーシア進出企業における原価企画に関連する情報資本構築」『ビジネス・マネジメント研究』(日本ビジネス・マネジメント学会), Vol.14, 2018, pp.1-23.(査読あり)→オープンアクセス
■2017年度
小酒井正和, 中島絵美花「ドローンのビジネス活用に関する技術開発の方向性」『玉川大学工学部紀要』(玉川大学工学部), Vol.53, 2018, pp.19-28.(査読あり)→オープンアプセス
田坂公、小酒井正和「マレーシア進出日本企業における原価企画の現地化の課題:現地化コンテクストの比較分析」『韓国日本近代學研究』(韓国日本近代學会), Vol.59, 2018, pp.479-500.(査読あり)
大久保英敏、日下芳郎、小酒井正和、塩澤秀和「教育実習事後アンケート調査と教職実践演習の授業計画」『玉川大学教師教育リサーチセンター年報』(玉川大学教師教育リサーチセンター), 第7号, 2017, pp.73-83. (査読あり)
小酒井正和「多様なキャリア形成を前提とした会計教育の姿−経営工学・管理工学の教育現場からの知見」『会計教育研究』(日本会計教育学会), Vol.5, 2017, pp.8-.16(査読あり)
田坂公、小酒井正和「原価企画現地化の課題は何か−マレーシア進出企業への実態調査」『企業会計』(中央経済社), Vol.69, No.5, 2017, pp.102-107.
■2016年度
KOZAKAI, Masakazu, “Redefining the roles of value engineering in new product development,” Journal of Management Science (International Conference on Business Management), Vol.6, 2016, pp.1-8. (査読あり)
KOZAKAI, Masakazu, “Issues in management systems in new-product develop-ment: Redefining the roles of Target Cost Management activities,” Proceedings of International Conference on Business Management 2016 (Japan-America Institute of Management Science, Hawaii, USA), 2016, pp115-120.(査読あり)
■2015年度
牛越惠理佳、日下芳朗、小酒井正和、佐藤健治、菅原昭博、豊田昌史「数学教員養成におけるICT機器の活用」『玉川大学工学部紀要』(玉川大学)), Vol.51, 2016, pp.25-29. (査読あり)
小酒井正和「IT子会社における経営計画の実行と業績評価」『玉川大学工学部紀要』(玉川大学), Vol.51, 2016, pp.31-39. (査読あり)
KOZAKAI, Masakazu, “The Integration of Information Capital, Human Capital and Organization Capital in the Enterprise-wide IT Solution: Relationship between Intangibles and Performance Evaluation Systems in IT Organiza-tions,” Business and Accounting Research, Vol.4, 2015, pp.9-17(査読あり)
内山哲彦、青木章通、岩田弘尚、木村麻子、小酒井正和、細海昌一郎「企業価値創造に向けてのインタンジブルズの複合的活用」『日本管理会計学会 2013 年度スタディ・グループ(2013~2015 年)研究成果報告書』(日本管理会計学会), 2015, pp.1-35(http://sitejama.jp/articles/docs/studygroup/JAMA2013-2014sg-report.pdf, 2019/10/14現在).
小酒井正和「ICTを活用したアクティブラーニングの可能性と課題—ビジネス教育とSTEM教育との統合—」『玉川大学教師教育リサーチセンター年報』(玉川大学教師教育リサーチセンター), 第5号, 2015, pp.45-54.
KOZAKAI, Masakazu, “Relationship between Intangibles and Performance Evaluation Systems in IT Organizations: A Case Study Concerning the Build-ing and Utilization of Information Capital,” Proceedings of International Conference on Business Management 2015 (RMIT University, Vietnam), 2015, pp. 136-141(査読あり)
■2014年度
小酒井正和、長谷川加奈「日本のソーシャルゲームビジネスにおける会計実務−研究開発費の会計処理に関わる考察−」『ビジネス・マネジメント研究』(日本経営実務研究学会), 第11号, 2015, pp.67-79.(査読あり)
岡田穣、小酒井正和、北見紫織「北海道空知地方の地域振興のための炭鉱遺産ツーリズム・スタンダードの提案−炭鉱遺産とスイーツ商品に関するデータ分析から−」『経営実務研究』(日本経営実務研究学会), 第9号, 2014, pp.85-101.(査読あり)
小酒井正和「特集「現在のバランスト・スコアカードの理論と実務」を企画して」『経営システム』(日本経営工学会), Vol.24, No.2, 2014, pp.59-60.
KOZAKAI, Masakazu, “Management of Information Capital for Knowledge Cre-ation: Integrated utilization information capital, human capital, organization-al capital, and customer relationship capital,” Journal of Management Science (International Conference on Business Management), Vol.5, 2014, pp.21-30. (査読あり)
KOZAKAI, Masakazu, “Information Capital Management on Global Agile Com-panies: Management of Intangible Assets for Knowledge Creation,” Proceed-ings of International Conference on Business Management 2014 (Bond Uni-versity, Australia), 2014, pp. 28-33.(査読あり)
■2013年度
小酒井正和「組織の知識創造を加速させる情報資本の本質-知識創造と無形の資産のマネジメントとの接点-」『ビジネス・マネジメント研究』(日本ビジネス・マネジメント学会), 第10号, 2014, pp.41-60.(査読あり)
KOZAKAI, Masakazu, “Key Performance Measures on the Strategic-Focused IT Organization in Japanese Companies: A Empirical Study on The Information Capital Readiness, IT Budgeting Processes Organizational Cultures,” Business and Accounting Research, Vol.2, 2013, pp. 23-32.(査読あり)
KOZAKAI, Masakazu, “Key Performance Measures on the Strategic-Focused IT Organization in Japanese Companies,” Proceedings of International Confer-ence on Business Management 2013 (Japan-America Institute of Management Science), 2013, pp. 149-154.(査読あり)
■2012
小酒井正和「IT組織の組織変革に影響を与える業績評価システム−マネジメントコントロールによる影響システムからの考察−」『ビジネス・マネジメント研究』(日本ビジネス・マネジメント学会), 第9号, 2013, pp.1-18.(査読あり)
小酒井正和「IT組織に求められる業績評価指標のあり方―IT組織のコンピテンシー指標と貢献指標に関わる考察―」『玉川大学工学部紀要』(玉川大学), Vol.47, 2012, pp.87-99. (査読あり)
■2011
KOZAKAI, Masakazu, “The Performance Evaluation Systems for Strate-gic-focused IT organizations: Information capital management in the intangi-bles-oriented management,” Journal of Management Science (International Conference on Business Management), Vol.2, 2011, pp.75-88. (査読あり)
小酒井正和「非関連多角化事業会社におけるEVA評価のあり方」『経営会計研究』(日本経営会計学会), 第14号, 2011, pp.73-83.(査読あり)
■2010
KOZAKAI, Masakazu, “The Impact of J-Cost Theory and Material Flow Cost Ac-counting on Manufacturing Businesses,” Journal of Management Science (In-ternational Conference on Business Management), Vol.1, 2010, pp.23-30. (査読あり)
小酒井正和「IT組織を戦略志向へ変革させるためのマネジメントシステム」『経営システム』(経営工学会), 第20巻, 第6号, 2010, pp.318-321.
小酒井正和「コーポレート・レピュテーションに影響を与える情報資産の諸相」『インタンジブルズの管理会計研究―コーポレート・レピュテーションを中心に―最終報告書』(日本会計研究学会), 2010, pp.72-81.
岡田穣、小酒井正和「消費者の意識からみたシラカンバ樹液販売の方向性-アイスコーヒーを用いた食味実験より-」『商学研究』(日本商学研究学会), 第4号, 2010, pp.41-52.(査読あり)
KOZAKAI, Masakazu, Mamoru Ayuba, Takafumi Osada, Yoshinao Takahashi, “New concepts in cost management aiming at profitable product development and production: A feasibility study of J-cost theory at Japanese manufacturers,” Proceedings of International Conference on Business Management 2010 (Ja-pan-America Institute of Management Science), 2010, pp.174 -184.(査読あり)
■2009
小酒井正和「情報資産マネジメントにおける短期と長期のバランス―将来を見据えたレディネス向上の必要性―」『スタディ・グループ:インタンジブルズの管理会計研究中間報告』(日本会計研究学会), 2009, pp.47-61.
奥雅春, 小酒井正和「新たな現物現場主義のあり方-気づきを生み出すIT-」『経営システム』(経営工学会), Vol.19, No.4, 2009, pp.171-179.
小酒井正和「日本企業におけるBSC導入と組織学習」『経済学』(東北大学経済学会), Vol.70, No.4, 2009, pp.1-14. (査読あり)
■2008
KOZAKAI, Masakazu, “The Failure of the Implementing BSC in Japanese Firms-The Implications from the view of Organizational Learning and Com-pensation System,” Korean Accounting Association, 2008.
(http://www.kaa-edu.or.kr/workshop/200802/sub2.htmlに掲載)
小酒井正和「IT経営への管理会計の貢献(2)」『企業会計』(中央経済社), Vol.60, No.10, 2008, pp.108-109.
小酒井正和「IT経営への管理会計の貢献(1)」『企業会計』(中央経済社), Vol.60, No.9, 2008, pp.92-93.
KOZAKAI, Masakazu, “What Enables Strategic Learning with Strategy Maps?,” Proceedings of the 3rd World Conference on Production and Operations Man-agement- POM TOKYO 2008, 2008, pp.164-166.
小酒井正和「IT投資選択におけるBSCフレームワークの応用」『青山学院大学総合研究所eラーニング人材育成研究センター研究叢書』(青山学院大学総合研究所), 第2巻第2号, pp.26-34, 2008.
小酒井正和「ITポートフォリオの日本実務への適用可能性-3つのITポートフォリオの考察から-」『商学研究』(日本商学研究学会), 第2号, 2008, pp.38-49.(査読あり)
小酒井正和、山田義照「組織学習を促進するBSC導入」『玉川大学工学部紀要』(玉川大学工学部), 第43号, 2008, pp.55-66.
山田義照、小酒井正和「Time-Driven ABCの意義と課題」『玉川大学工学部紀要』(玉川大学工学部), 第43号, 2008, pp. 75-82.
■2007
小酒井正和「BSC導入と組織変革との相互作用」『情報と企業変容研究部会活動報告書第2編』(経営情報学会), 2007, pp.25-31.
小酒井正和「戦略志向のIT投資マネジメントの適用について―BSCフレームワーク活用したIT投資評価―」『商学研究』(日本商学研究学会), 創刊号, 2007, pp.1-15.(査読あり)
小酒井正和「IT投資選択におけるBSCフレームワークの応用」『青山学院大学総合研究所eラーニング人材育成研究センター研究叢書』(青山学院大学), 第2巻第2号, 2007, pp.26-34.
■2006
小酒井正和「IT投資評価への因果連鎖概念の適用の有効性と限界」『専修大学北海道短期大学紀要』(専修大学北海道短期大学), 第39号, pp.17-31, 2006.
小酒井正和「情報化戦略の立案と推進におけるマネジメントの特性-ISP人材開発との関係について-」『青山学院大学総合研究所eラーニング人材育成研究センター研究叢書』(青山学院大学), 第1巻第2号, 2006, pp.17-23.
小酒井正和, 伊藤和憲「無形の資産を創造するITマネジメントのあり方」『原価計算研究』(日本原価計算研究学会),Vol.30, No.2, 2006, pp.42-52.(査読あり)→オープンアクセス
■2005
小酒井正和「情報戦略の立案と推進におけるマネジメントの特性と戦略評価マネジメント」『専修大学北海道短期大学紀要』(専修大学北海道短期大学), 第38号,2005,pp.62-82.
■2004
小酒井正和「情報化戦略マネジメントとBSC」『専修大学北海道短期大学紀要』(専修大学北海道短期大学), 第37号, 2004, pp.1-23.
小酒井正和「ABC/ABMの実施要件とABCシステムの変容-情報システム導入モデルに関する考察-」『原価計算研究』(日本原価計算研究学会), Vol.28, No.1, 2004, pp.43-53.(査読あり)→オープンアクセス
■2003
小酒井正和「バランスト・スコアカードのITマネジメントへの適用」『専修大学北海道短期大学紀要』(専修大学北海道短期大学), 第36号,2003,pp.89-102.
伊藤和憲,小酒井正和「BSCソフトウェアの必要性」『原価計算研究』(日本原価計算研究学会), Vol.27, No.2,2003,pp.49-58.(査読あり)→オープンアクセス
■2002
戒野敏浩、松島桂樹、小酒井正和、伊東俊彦「ビジネスプランニングを題材としたe-Learning 協調型演習の有効性」『青山学院大学総合研究所AMLⅡプロジェクト研究叢書』(青山学院大学),第1号, 第3巻, pp.1-25.
小酒井正和, 山田義照「ビジネス・プロセス教育に対する協調型学習の有効性-豊橋創造大学におけるeラーニング実証実験の結果とその分析-」『豊橋創造大学紀要』(豊橋創造大学), 第6号, 2002, pp.79-96.
■2001
小酒井正和「ABCパッケージを活用したABCシステムの構築に関する一考察―ABCシステムと「原価計算基準」との関係―」『原価計算研究』(日本原価計算研究学会), Vol.25, No.1, 2001, pp.39-46.(査読あり)→オープンアクセス
伊藤和憲,小酒井正和「バランスト・スコアカードに関するソフト評価」『企業会計』(中央経済社), Vol.53, No.2, 2001, pp.61-67.
■2000
小酒井正和「ABCパッケージの重要性と情報システムの構築」『専修社会科学論集』(専修大学大学院), 第26号, 2000, pp.65-80.
小酒井正和「ABCシステムにおける活動ドライバー・レートに関する一試論-その活用と原価管理上の問題-」『専修社会科学論集』(専修大学大学院), 第25号, 2000, pp.133-164.
■1999
小酒井正和「ABC/ABMの実施-情報システムの視点からの一考察」『専修社会科学論集』(専修大学大学院)第24号, 1999, pp.227-249.
■1998
小酒井正和「ABC/ABMソフトウェアの展望」『専修社会科学論集』(専修大学大学院)第22号, 1998, pp. 81-111.
飜訳
■2018
小酒井正和「財務報告2.0」伊藤和憲、小西範幸監訳『戦略的管理会計と統合報告』(同文舘出版), 2018, pp.81-90.
■2013
小酒井正和「第9章 情報資本レディネス」櫻井通晴、伊藤和憲、長谷川惠一監訳『戦略マップ』(東洋経済新報社), 2013, pp.287-313.
■2009
小酒井正和「業務と戦略の検討会議」櫻井通晴、伊藤和憲監訳『バランスト・スコアカードによる戦略実行のプレミアム』(東洋経済新報社), 2009, pp.271-308.
■2007
小酒井正和「第5章「支援機能のアラインメント」櫻井通晴、伊藤和憲監訳『BSCによるシナジー戦略』(ランダムハウス講談社), 2007, pp.159-216.
■2005
小酒井正和「第7章 自動車融資におけるエクセレンス―ダイムラー・クライスラー銀行のケース―」堀内正博、田中正郎、力正俊監訳『ARISを活用したシステム構築』(シュプリンガー・フェラーク東京), 2005, pp.89-114.
小酒井正和「第6章 コーポレート・レピュテーションの調査―調査票作成のノウハウ―」櫻井通晴、伊藤和憲、大柳康司監訳『コーポレートレピュテーション-測定と管理』(ダイヤモンド社), 2005, pp.125-154.
小酒井正和「第9章 情報資本レディネス」櫻井通晴、伊藤和憲、長谷川惠一監訳『戦略マップ』(ランダムハウス講談社), 2005, pp.319-345.
■2003
小酒井正和「第2章 ARIS Toolset」堀内正博、田中正郎、柳堀紀幸監訳『ARISを活用したビジネスプロセスマネジメント』(シュプリンガー・フェラーク東京), 2003, pp.17-34.
小酒井正和「第8章 プロセス効率を改善する-シーメンス・オーストリアのケース」堀内正博、田中正郎、柳堀紀幸監訳『ARISを活用したチェンジマネジメント』(シュプリンガー・フェラーク東京), 2003, pp.139-158.
■2001
小酒井正和「第5章 KPIとベンチマーキング」櫻井通晴監訳『ITコストの管理』(東洋経済新報社), 2001, pp. 187-229.
■2000
小酒井正和「第11章 資本予算」渡辺俊輔監訳『マネジメント・アカウンティング』(TAC出版), 2000, pp.274-303.
小酒井正和「第13章「個別原価計算システム」渡辺俊輔監訳『マネジメント・アカウンティング』(TAC出版), 2000, pp.334-353.
学会発表
■2019年度
Masakazu Kozakai, Ko Tasaka, “Relationship between Target costing activity and intangibles in the Japanese firms in Malaysia: A consideration based on field surveys on establishing Human capital, Information capital, and Organ-izational capital,” International Conference on Business Management 2019 in Tokyo, Shukutoku University, 2019年10月26日。
小酒井正和、山田義照「Society5.0を想定した教員のキャリア教育のあり方- IoT教材を使用したデザインシンキングの育成-」, 日本デジタル教科書学会第8回年次大会(新潟日報メディアシップ,新潟県新潟市), 2019年8月17日.
■2018年度
小酒井正和「海岸林保全のための資金調達上の課題とビジネスエコシステム構築
─ つながりと共感の社会における広域連携の可能性の検討 ─」, 平成30年度日本海岸林学会石垣大会(沖縄県八重山合同庁舎,沖縄県石垣市), 2018年11月17日.
田坂公、小酒井正和「海外進出における原価企画のインタンジブルズのあり方-マレーシア進出日本メーカーにおける人的資本,情報資本,組織資本の考察-」, 第38回韓国日本近代学会・国際学術大会(東京農業大学北海道オホーツクキャンパス,北海道網走市), 2018年10月20日.
Masakazu Kozakai, Ko Tasaka, “Target-costing Practice of Japanese manufac-turers in Malaysia and their relationship to intangibles: A consideration of readiness for building human capital, information capital, organizational cap-ital,” APMAA 2018 Conference in Tokyo, Waseda University , 2018年10月30日。
小酒井正和、岡田浩之、水野真「ドローン(UAV)の創発的応用研究」, 平成29年度共同研究成果発表会(玉川大学, 東京都町田市), 2018年8月17日.
小酒井正和、田坂公「マレーシア進出企業における原価企画に関するインタンジブルズ:情報資本および組織資本に関するフィールド研究」, 第15回本ビジネス・マネジメント学会全国研究発表大会(淑徳大学,東京都板橋区), 2018年6月23日.
■2017年度
小酒井正和、中島絵美花「ドローンのビジネス活用における課題と研究開発の方向性―フィールド実験および屋内実験からの知見」, 第14回日本ビジネス・マネジメント学会全国研究発表大会(独立行政法人国民生活センター相模原,神奈川県相模原市), 2018年1月6日.
須田育実、小酒井正和「Google Ad Grantsを利用したリスティング広告から得られる効果に関するアクションリサーチ」, 第14回日本ビジネス・マネジメント学会全国研究発表大会(独立行政法人国民生活センター相模原,神奈川県相模原市), 2018年1月6日.
小酒井正和、田坂公「ASEAN進出企業における原価企画活動の現地化の促進要因-現地化コンテクストの比較分析-」, 日本管理会計学会2017年度全国大会(福岡大学,福岡県福岡市), 2017年8月28日.
■2016年度
小酒井正和、植田美香「テレワーク普及の成功要因としてのコントロールパッケージの設計:佐賀県庁のテレワーク導入の事例研究」, 日本経営実務研究学会第16回全国研究発表大会(麗澤大学, 千葉県柏市), 2016年11月26日.
小酒井正和「多様なキャリア形成を前提とした会計教育の姿:経営工学・管理工学の教育現場からの知見」, 日本会計研究学会第8回全国大会(松本大学,長野県松本市), 2016年10月29日-30日.
小酒井正和「地方創成事業における資金調達と予算管理」, 国際戦略経営研究学会第9回全国大会(青山学院大学,東京都渋谷区), 2016年9月17日.
田坂公、小酒井正和「在マレーシア日本企業におけるグローバル戦略と原価企画の課題-製品開発活動の実態調査と考察-」, 日本原価計算研究学会第42回全国大会(中央大学,東京都八王子市), 2016年8月30日.
KOZAKAI, Masakazu, “Issues in management systems in new-product develop-ment: Redefining the roles of Target Cost Management activities,” Proceedings of International Conference on Business Management 2016(ICBM2016), Ja-pan-America Institute of Management Science, Hawaii, USA, 2016, August, 28.
日下芳朗、牛越惠理佳、小酒井正和、佐藤健治、菅原昭博、豊田昌史、三木秀夫「電子黒板を用いた数学の授業開発と教材作成」,平成27年度共同研究成果発表会 (玉川大学,東京都町田市), 2016年8月16日.
小酒井正和「新製品開発におけるコストとデザインのトレードオフに関する組織的課題:コモディティIT製品のための原価企画活動」, 日本商学研究学会第12回全国学術大会(大分大学,大分県大分市), 2016年6月18日.
■2015年度
KOZAKAI, Masakazu, “Relationship between Intangibles and Performance Evaluation Systems in IT Organizations: A Case Study Concerning the Build-ing and Utilization of Information Capital,” International Conference on Business Management 2015(ICBM2015), RMIT University Vietnam, Vietnam, 2015, August, 24.
内山哲彦, 青木章通, 岩田弘尚, 木村麻子, 小酒井正和, 細海昌一郎「企業価値創造に向けてのインタンジブルズの複合的活用(スタディ・グループ最終報告)」,日本管理会計学会2015年度全国大会 , 近畿大学東大阪キャンパス(大阪府), 2015年8月30日.
小酒井正和「IoTのビジネス活用に関わるケーススタディ−農業・ツーリズムへのドローン活用実験からの考察−」日本経営実務研究学会第15回全国研究発表大会, 逗子開成学園(神奈川県), 2015年10月17日.
KOZAKAI, Masakazu, “Case studies on business applications of IoT: Experi-mental use of drones in agriculture and tourism,” Academic Conference on Business Administration 2016(ABCA 2016), Aston Waikiki Beach Hotel, 2016, January, 1.
■2014年度
KOZAKAI, Masakazu, “Information Capital Management on Global Agile Com-panies: Management of Intangible Assets for Knowledge Creation,” Interna-tional Conference on Business Management 2014(ICBM2014), Bond Universi-ty, Gold coast, Australia, 2014, August, 28.
内山哲彦, 青木章通, 岩田弘尚, 木村麻子, 小酒井正和, 細海昌一郎「企業価値創造に向けてのインタンジブルズの複合的活用(スタディ・グループ中間報告)」,日本管理会計学会2014年度全国大会 , 青山学院大学青山キャンパス(東京都), 2014年9月13日.
小酒井正和「インタンジブルズとしての情報資本の意義と複合的活用に関わる理論研究」日本経営実務研究学会第13回全国大会, 福島大学(福島県), 2014年11月29日.
Kana Hasegawa and KOZAKAI, Masakazu, “Research on Accounting Treatment for Social Games in Japan: An Examination from the Perspective of the Pro-tection of Emerging Industries in the Context of “Cool Japan”,” Academic Conference on Business Administration 2015 (ABCA 2015), Aston Waikiki Beach Hotel, 2015, January, 4.
小酒井正和、長谷川加奈「日本のソーシャルゲームビジネスにおける会計処理実務−クールジャパン戦略における産業保護の視点からの考察」日本経営実務研究学会第14回全国研究発表大会, 町田市文化交流センター(東京都), 2015年3月14日.
■2013
小酒井正和「IT組織の組織変革に必要な業績評価指標 ―情報資本レディネスの活用とIT予算編成プロセスの改善―」日本ビジネス・マネジメント学会第10回全国研究発表大会, 玉川大学(東京都), 2013年6月22日.
KOZAKAI, Masakazu, “Key Performance Measures on the Strategic-Focused IT Organization in Japanese Companies,” International Conference on Business Management 2013(ICBM2013), Hawaii, USA, 2013, August, 28.
小酒井正和「スピーディなグローバルスウィングに必要なケイパビリティの構築―Flow Oriented Approachで実現する経営情報マネジメント―」日本経営実務研究学会第11回全国研究発表大会, 宮崎産業経営大学(宮崎県), 2013年10月26日.
渡辺博之、小酒井正和「コーポレート・コミュニケーションを用いた教育CSRの最適化」日本経営実務研究学会第11回全国研究発表大会, 宮崎産業経営大学(宮崎県), 2013年10月26日.
小酒井正和「FOA(Flow Oriented Approach)による経営情報マネジメント—グローバル企業の現場主義を再現する情報システムに関する考察—」日本経営工学会平成25年度秋季研究大会, 日本工業大学(埼玉県), 2013年11月16日.
小林建太郎,林 宏昭・山本敏幸,北村知昭,中原孝洋,小酒井正和,合志智子,鈴木映司「スマートデバイスを利用した参加型授業の実践」教育システム情報学会(JSiSE)2013年度第5回研究会,高知工科大学(高知県), 2014年1月11日.
岡田穣、小酒井正和、奥倫陽「異分野ゼミによる研究連携活動の有効性−士農工商連携ゼミの試み−」日本経営実務研究学会第12回全国研究発表大会, 東海大学高輪キャンパス(東京都), 2014年3月9日.
岡田穣、小酒井正和、北見紫織「北海道空知地方の地域振興のための炭鉱遺産ツーリズム・スタンダードの提案―炭鉱遺産とスイーツ商品に関するデータ分析から―」日本経営実務研究学会第12回全国研究発表大会, 東海大学高輪キャンパス(東京都), 2014年3月9日.
■2012
後藤亜里沙, 小酒井正和「小売業における組織活性のためのイネーブリング・コントロールの適用」日本商学研究学会第8回全国学術大会, 麗澤大学(千葉県), 2012年10月27日.
糸井彩華, 岡田穣,小酒井正和「白樺樹液を利用した米粉パンによる北海道美唄市の地域活性化に関わる考察-イメージ調査とアンケート結果の分析から-」日本商学研究学会第8回全国学術大会, 麗澤大学(千葉県), 2012年10月27日.
小酒井正和「IT組織の業績評価指標-戦略志向IT組織への変革の観点から-」日本管理会計学会2012年度全国大会, 国士舘大学(東京都), 2012年8月25日.
小酒井正和「IT組織の組織変革と業績評価指標に関する考察-組織コンテクストとの関係から-」日本ビジネス・マネジメント学会第9回全国研究発表大会, 宮城大学(宮崎県), 2012年8月4日.
小酒井正和「収益性の高い製品開発と生産を目指したコスト情報システムの諸問題―マテリアルフローコスト会計とJコスト論の適用可能性について―」日本経営工学会平成24年度春季大会, 法政大学市ヶ谷キャンパス(東京都), 2012年5月27日.
KOZAKAI, Masakazu and Manami Chiba, “Building Strategy Maps and Balanced Scorecards for CSR Initiatives in Business Groups: A Performance Evaluation System for CSR Management,” Academic Conference on Business Administra-tion(ABCA), Aston Waikiki Beach Hotel, 2012, January, 7.
Minoru Okada, Masakazu Kozakai, Ayaka Itoi, Arisa Gotoh, Takeshi Kiyokawa, “Images of Products Containing Birch Sap Used by Consumers outside the Production Area,” Academic Conference on Business Administration(ABCA), Aston Waikiki Beach Hotel, 2012, January, 7.
■2011
KOZAKAI, Masakazu, “Performance evaluation systems for IT organizations: Information capital management in intangibles-oriented management,” In-ternational Conference on Business Management 2011(ICBM2011), 2011, Oc-tober, 29.
小酒井正和「IT組織のリスクマネジメント-バランスト・スコアカードの研究をベースとして-」日本ビジネス・マネジメント学会リスク管理研究部会, 町田市民ホール, 2011年12月3日.
小酒井正和「IT組織を戦略志向へ変革させるための業績評価システム」日本会計研究学会第70回大会, 久留米大学, 2011年9月19日.
小酒井正和「非関連多角化事業会社におけるEVA評価の諸課題」日本経営会計学会第12回全国研究発表大会, 横浜商科大学, 2011年6月11日.
■2010
KOZAKAI, Masakazu, Mamoru Ayuba, Takafumi Osada, Yoshinao Takahashi, “New concepts in cost management aiming at profitable product development and production: A feasibility study of J-cost theory at Japanese manufacturers,” International Conference on Business Management 2010(ICBM2010), Ja-pan-America Institute of Management Science, U.S.A., 2010, August, 30.
■2009
小酒井正和「情報資産マネジメントにおける短期と長期のバランス―将来を見据えたレディネス向上の必要性―」『スタディ・グループ 中間報告 インタンジブルズの管理会計研究-コーポレート・レピュテーションを中心に-』日本会計研究学会第68回大会,神戸国際会議場 , 2009年9月2日.
■2008
KOZAKAI, Masakazu, “The Failure of the Implementing BSC in Japanese Firms-The Implications from the view of Organizational Learning and Com-pensation System,” Korean Accounting Association, in Nan-myoing university, 2008, Dec, 19.
小酒井正和「BSCによるIT組織のマネジメント」経営情報学会2008年春季全国研究発表大会, 関東学院大学, 2008年6月8日.
小酒井正和「バランスト・スコアカードによる組織学習の促進と阻害」日本商学研究学会 第4回全国学術大会, 玉川大学, 2008年6月7日.
小酒井正和『BSCと組織学習』日本ビジネス・マネジメント学会関東支部第5回研究会, 関東学院大学・メディアセンター,2008年4月12日.
小酒井正和『事例にみるBSC導入の不満要因と解決策-組織学習を通じた企業変容の可能性について-』経営情報学会「組織情報と変容の諸相」研究部会2007年度3月定例会, 専修大学神田キャンパス, 2008年3月15日.
■2007
小酒井正和「BSCの「学習と成長の視点」に関連する業績評価と資本予算」日本商学研究学会第3回全国学術大会, 町田市民センター, 2007年10月7日.
小酒井正和, 山田義照「BSCを用いたIT投資効果の最大化」日本ビジネス・マネジメント学会 第3回全国大会研究発表大会, 東海大学, 2007年6月17日.
小酒井正和「無形の資産を重視したIT投資の管理―戦略マップと情報資本ポートフォリオとの関係について―」日本会計研究学会第65回全国大会, 専修大学, 2006年9月8日.
小酒井正和「IT投資マネジメントにおける戦略マップを用いた情報資本の方向づけと統合」経営情報学会・オフィスオートメーション学会2006年合同全国研究発表大会, 中央大学, 2007年6月17日.
招待講演
■2019年度
小酒井正和、武藤ゆみ子「ロボット&ドローンの体験講座」『ふれあいサタデー』(町田市立第五小学校), 玉川大学(東京都町田市), 2019年10月19日.
小酒井正和「地方創生クリエイター論」(静岡県立掛川西高等学校), 静岡県立掛川西高等学校(静岡県掛川市), 2019年10月20日.
小酒井正和「AI・ロボット社会での教育の変革-世界と日本の教育ギャップを知る-」『知的生産の技術研究会東京セミナー』(NPO法人知的生産の技術研究会), 代々木BVハウス(東京都渋谷区), 2019年9月27日.
小酒井正和「世界の教育のSTREAMと日本の教育のあり方」(学校法人向上学園), 向上高等学校(神奈川県伊勢原市), 2019年8月23日.
小酒井正和「玉川大学のESTEAM教育推進とビジネス教育改革のあり方」『全国ビジネス系大学教育会議第36回全国研究大会』(全国ビジネス系大学教育会議), 関東学院大学金沢八景キャンパス(神奈川県横浜市金沢区六浦東), 2019年8月24日.
小酒井正和「子供たちへ。〇〇できない教師を信頼してはいけない。」『iTeachersカンファレンス2019〜カウントダウン: COUNT DOWN』(iTeahcers), 神田外語大学(千葉県千葉市), 2019年4月29日.
■2018年度
小酒井正和「G Suite for Education紹介・Zoomワークショップ」『秦野養護学校ICT研修会』(神奈川県立秦野養護学校), 神奈川県立秦野養護学校(神奈川県秦野市), 2018年12月27日.
小酒井正和「地方創生へ向けてのデザイナー論」(静岡県立掛川西高等学校), 静岡県立掛川西高等学校(静岡県掛川市), 2018年12月17日.
小酒井正和「論理的思考を育てるスライド作成講座」『次世代教員養成フォーラム2018』(NPO法人iTeachers Academy主催), 聖徳学園中学・高等学校(東京都武蔵野市), 2018年10月8日.
小酒井正和「ICT教育の最前線 AI時代を生きるICT教育の本質」『最前線の教育と学び「これからの社会を生きる力を育む教育とは?』を考えるワークショップ』(株式会社勝央体験ファクトリー), 勝央共同福祉施設多目的ホール(岡山県勝央町), 2018年9月24日.
金子暁、反田任、品田健、小酒井正和、小池幸司「iTeachers TV LIVE! 教育ICTの先駆者が語る!2020年に向けたICT活用」『第9回教育ITソリューションEXPO』(リードエグジビジョンジャパン(株)主催), 東京ビッグサイト(東京都), 2018年5月18日.
■2017年度
小酒井正和「新しい時代の教育とIoT・ロボティクス」『仙北インパクトチャレンジ』(一般社団法人創生する未来), あきた芸術村(秋田県仙北市), 2018年2月17日.
田坂公・小酒井正和「マレーシア進出企業における原価企画の現地化」『日本管理会計学2017年度第3回フォーラム』(日本管理会計学会主催),富山大学(富山県富山市), 2017年11月25日.
小酒井正和「教師教育における教育ICTに関する課題と解決」『日本アクティブ・ラーニング学会関西大会シンポジウム』(日本アクティブ・ラーニング学会), インテックス大阪(大阪市住之江区), 2017年8月4日.
小酒井正和「未来を作るSTREAM教育を目指して」『iTeachersカンファレンス2017』(iTeachers), 玉川大学(東京都町田市), 2017年4月15日.
■2016年度
小酒井正和「IT組織の組織変革とKPI管理」『システム監査普及連絡協議会2017年1月定例会』(システム監査普及連絡協議会,東京都中央区), 金融情報システムセンター , 2017年1月20日.
小酒井正和「コザカイの教育ICTに関するユル~いお話」『AUGM青森2016』(Apple User Group Meeting青森), バルカフェ チェアーズガーデン, 2016年11月5日.
小酒井正和「多様なキャリア形成を前提とした会計教育の姿:経営工学・管理工学の教育現場からの知見」, 日本会計研究学会第8回全国大会(松本大学,長野県松本市), 2016年10月29日-30日.
小酒井正和「コザカイの教育ICTぶっちゃけトーク」『AUGM東京2016 Jun』(Apple User Group Meeting東京), 関東ITソフトウェア健保会館大久保, 2016年6月5日.
小酒井正和「大学生から始めるキャリア教育 〜次のiTeachersを生み出す〜」『iTeachersカンファレンス 2016〜教育ICTの原点とは?〜』(iTeachers), 同志社中学校グレース・チャペル, 2016年4月16日.
■2015年度
小酒井正和「インダストリー4.0に向けた学びの姿」『iTeachersカンファレンス 2015〜教育ICT、次なるステージへ』(iTeachers), デジタルハリウッド大学駿河台ホール, 2015年4月26日.
小酒井正和「人材と組織の変革を起こすためのKPIマネジメント」『MDI Early Summer Meeting』(Management Design Institute), 日経ピーアール, 2015年5月20日.
小酒井正和「IoTへのドローン活用−国内外のIT産業の動向−」『InfoTalk#84』(産業技術大学院大学), 産業技術大学院大学, 2015年12月18日.
小酒井正和「新規プロダクト市場の創造とサバイバル : デザイン会社のプロダクト開発からの考察」『MDI2016 新春ミーティング』(Management Design Institute), 日経ピーアール, 2016年2月2日.
■2014年度
小酒井正和「虚構を求めるためにビッグデータを使ってはいけない」『MDI勉強会』(Management Design Institute), 日経ピーアール, 2014年4月2日.
小酒井正和「デバイスは進歩した。先生は進歩しなければいけないのか?」『iTeachersカンファレンス 2014 Spring 〜教育ICT、成功への分岐点〜』(iTeachers), 学研ビル 3Fホール, 2014年4月27日.
小酒井正和「ビジネスで「スマホ」を使うたったひとつの理由」『第18回ものづくり交流会』(町田商工会議所), 玉川大学研究室棟, 2014年6月21日.
小酒井正和「IT部門を変える3つのトリガー~人財、組織、経営システムに関する変革の方向性~ 」『戦略的ITマネジメントの実践~IT組織のパフォーマンスおよび価値向上のための事例と手法~』(三井情報株式会社), 三井情報株式会社 東中野オフィス, 2014年11月5日.
小酒井正和「教育ICTの次の一手はこれ!−IoTでつくる新しい学び−」『iTeachers × iStudents 教育ICT プレゼン&トーク 〜学ぶこと、働くこと〜』(iTeachers), デジタルハリウッド大学お茶の水キャンパス, 2015年1月30日.
■2013
小酒井正和「会社は誰のものか−Share Anytimeを使った模擬ゼミナール」『iPad×ICT 次世代教育を体験しよう!』(産業技術大学院大学とiOSコンソーシアム),産業技術大学院大学, 2014年3月21日.
小酒井正和「これまでの学び、これからの学び」『iTeachers × iStudents 教育ICT 本音トーク 〜先生と生徒、互いの想いを形に〜』(iTeachers), (株)デジタル・ナレッジ本社ビル, 2014年1月28日.
小酒井正和「コミュニケーション能力の向上とICTー普段の研究室活動からー」『iTeachers × iStudents プレゼン LIVE〜 ICTで変わる“新しい学び”のアイデア 〜』(iTeachers), 広尾学園, 2013年11月4日.
小酒井正和、北見紫織「経営工学×ICT ~答えのないセカイのキャリア教育~」『iTeachers カンファレンス 2013 Summer』((株)大塚商会), (株)大塚商会本社ビル, 2013年8月25日.
小酒井正和「情報システム部門の再構築 −戦略的IT組織とは?− 」『「IT投資マネジメントの変革」出版記念セミナー』(経営情報学会戦略的IT投資マネジメント研究会), 日本IBM丸ビルオフィス, 2013年5月25日.
■2010
小酒井正和「新しい時代を切り開くIT戦略のあり方とITマネジメント手法~いま日本に必要なのは、ITを企業価値創造に結び付ける仕組み作り~ 」『第1回『IT投資戦略』研究フォーラム~小酒井正和 准教授の「戦略志向のITマネジメント」(08年出版)を巡っての諸議論~』(三井情報株式会社), 三井情報株式会社愛宕本社, 2010年4月26日
■2008
KOZAKAI, Masakazu, “Development and Execution of Strategies and Strategic Learning in Japanese Firms,” BSC Research Forum, in Samsung Economic Research Institute , Soul , 2008, Dec, 19.
■2007
小酒井正和「IT投資マネージメントにおけるBSCの役割」, 『ECの高度化に関する教唆研究』(日本情報処理開発協会), 機会振興会館, 2007年9月26日.
小酒井正和「インタンジブルズ(無形の資産)の管理」『『IT投資マネジメントの発展』出版記念セミナー』(経営情報学会戦略的IT投資マネジメント研究会), 日本教育会館, 2007年4月28日
小酒井正和「パネルディスカッション:IT投資マネジメントの役割」『戦略的ITマネジメント研究会関西・第5回研究会』(戦略的IT投資マネジメント研究会・関西),大阪市立大学文化交流センター・ホール, 2007年4月21日
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